交通事故にあった猫を治療してあげたホームレスに舞い降りた幸運【猫の恩返し】☆


ロンドンで、1人のホームレスの男性の人生を救った凄いネコちゃんがいるんです

フジテレビの「奇跡体験アンビリバボー」でも取り上げられたこともあるので、知っている方もいらっしゃるかもしれません

家族と離れ、ロックスターを目指してロンドンに移り住んだものの、夢に破れ、ドラッグ中毒になり、ホームレスになってしまったジェームズさん。収入は路上でギターを演奏して通行人がくれる投げ銭のみの苦しい生活でした

2007年3月、ジェームズさんは交通事故にあって傷だらけになった1匹の猫と出会いました。足は化膿し、お腹にも傷が…。動物虐待防止協会に猫を連れていき、持っていた全財産の22ポンド(3800円)を払って治療をうけさせました

怪我がしっかりなおるまで、猫と2週間一緒に過ごしたあと、ジェームズさんは、経済的な厳しさを理由に、泣く泣く住んでいる場所から離れた公園に猫を置き去りにしました

しかし、次の日、いつものようにギターを弾いて寝床に戻ったところ、驚くことに、数キロ先に置いてきたはずの猫がいたのです。「僕がこの子を飼う。」そう決心し、猫を「ボブ」と名付けました

ある日、ジェームズさんがいつものように演奏しにいこうとすると、ボブが後をついてきたため、そのまま隣に座らせて、ギターを弾きました。なんと、ここから驚くべき奇跡が次々と起こり始めるのです!



ボブを隣に座らせて演奏したこの日は多くの人が足をとめてくれ、なんと売り上げもいつもの3倍に!
それからというもの、ジェームズさんは毎日ボブを連れて演奏をすることにしました。収入も以前と比べて増えました。バスや地下鉄に乗るときも一緒の二人

ボブはジェームズさんが手を出すと、ボブはハイタッチをしてくれます。全然、人見知りをしないので、お客さんになでられるのも平気

ハイタッチをしてくれる猫とミュージシャンがいる、とロンドン中で話題になり、2人のもとに、多くのファンが演奏を聞きにくるようになりました



しかし、二人の成功をねたんだ人かもしれませんが、全くの濡れ衣でジェームズさんは警察に注意され、ストリートでの演奏を止められてしまいます

演奏ができないなら、仕方ないと始めた雑誌を路上で売る仕事もボブのおかげで成功しますが妨害されたり…。落ちこんだジェームズさんは再び薬物に手をだして依存するようになっていました。

でも、一人の時とはちがって、薬物を使うたびに、一緒に暮らすボブが自分を責めているような気がして…
ジェームズさんは薬物をきっぱりやめることにしました。そして、やけくそにならずに、雑誌を売ろうと頑張りはじめます

ある日、2人が雑誌を売っている様子に編集者が興味を持ちました。これまでの2人の歩みを知った編集者は本にすべきだと提案します。そして「ボブという名のストリート・キャット(A Street Cat Named Bob)」という本が出版されることになりました



この本は大ヒットし、そのおかげでまた、ストリートで演奏できることになりました。また、印税によって、とうとうジェームズさんは、ボブと二人で暮らすためのアパートを借りることができました。でも、ジェームズさんは、お金持ちになろうとは思わないのだそうです

ボブのご飯代や、家賃、家族への仕送りなどの必要なお金以外の残りの印税は、捨てられた犬やネコを救済する基金に寄付しています

映画化の話もあったそうですが、「ボブと暮らしていけるお金があればいい」と今のところ断っているそうです。ジェームズさんにとってはボブとの暮らしが大切なんでしょうね。2人の仲良しな雰囲気を見ているだけで心がほんわかしてきます

ジェームズさんにとっても、ボブにとっても、お互いが「命の恩人」。まさに、運命の出会いですね。素敵な友情が長く続くことを心から願います
http://fanblogs.jp/qgxsq3mz/archive/143/0



  

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感動するお話しですね。
人間同士だと、妬みや欲から他人の人生をダメにしてくかもしれません。猫ちゃんの方が生き物としての位が上なのでは?と思えることがたくさんありますね(笑)☆温かい心のつながりは、生き物同士大切なものだと思います☆


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